➡特別展『伝えたい伊勢湾台風の教訓』開催について
リアス・アーク美術館 特別展
「伝えたい伊勢湾台風の教訓~巨大化する台風に備えて~」
開催期間:令和2年9月26日(土)~10月18 日(日)まで
開館時間:9:30〜17:00(最終入館 16:30)
休館日:月・火・祝日の翌日(土日を除く)
会 場:リアス・アーク美術館 2F 圏域ギャラリー
観覧料:無料(常設展は有料となります。)
共催:名古屋市、リアス・アーク美術館
協力:名古屋市博物館、名古屋市市政資料館、名古屋市港防災センター
本展は東日本大震災の復興支援をきっかけとして、その後交流を深めてきたリアス・アーク美術館と名古屋市が共同で開催する展覧会です。1960年に発生した伊勢湾台風の被害と、そこから得られた様々な教訓を伝える貴重な資料が公開されます。
昨今、大型化し、東北地方にも上陸するなど、大きな被害をもたらしている台風被害。私たちは震災、津波災害と同様の意識を持ってその実態を知っておかなければならない時代を迎えています。この機会にぜひご家族でご覧ください。
展示資料:伊勢湾台風被災現場(名古屋市)写真、約75点/被災当時の児童によって書かれた作文(体験記)/伊勢湾台風の解説資料など
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※新型コロナウイルス感染症対策について。
リアス・アーク美術館ではマスクをお持ちでないお客様のご入館をお断りしております。ご来館の際は必ずマスクをご持参いただきますようお願いいたします。