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➡N.E.blood 21 vol.62 坂本英子展, vol.63 根本裕子展

N.E.blood 21”は精力的に制作、発表を行っている東北・北海道在住若手作家を紹介するシリーズ企画です。毎年複数の作家を取り上げ、美術館とアーティストとの新しい関係を模索しつつ、作家同士のネットワーク形成を念頭に置き展覧会を開催しています。

第62回目は青森県在住の作家‐坂本英子(さかもとえいこ)、第63回目は福島県在住の作家‐根本裕子(ねもとゆうこ)を紹介します。

N.E.blood21展は観覧料は無料、開催期間は2017年5月3日(水)から6月18日(日)までとなります。

 

vol.62坂本英子展

●坂本は1982年青森県八戸市生まれ。2005年 北海道教育大学教育学部函館校芸術文化過程美術コースを卒業。2009年頃から青森県を中心として精力的に絵画作品を制作・発表し、高い評価を受けています。本展では坂本の絵画作品約60点を紹介します。

坂本はこれまで一貫して人物を描いてきました。無表情に見える少女、女性、少年像は、作品を見る者の心の内を吸収し、鏡のような黒い瞳がそれを反射します。様々な「人の想い」を投影されることで雄弁に物を語りだす彼女、彼らと静かに見つめ合い、自分だけの物語を紡いでみてはいかがでしょうか。

 

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vol.63根本裕子展

●根本は1984年福島県生まれ。2009年東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術文化専攻陶芸領域を修了。東北を中心に精力的に陶彫刻作品を制作・発表し、高い評価を受けています。本展では根本の彫刻作品約15点を紹介します。

根本が生み出す作品の多くは、動物の形状をしていますが、それらは実在の動物ではなく幻獣と言えます。東日本大震災を経た現在、私たちはつかみどころのない不安に認識可能な形を与える必要性を日々、強く意識させられています。現代社会、日常に潜む幻獣の正体は何か?根本の作品を通し「潜むモノ」と対峙してみてはいかがでしょうか。

 

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