138-5, Akaiwa Makisawa, Kesennuma, Miyagi,988-0171, Japan

riasark.m@nifty.com

TEL:0226-24-1611
FAX:0226-24-1448
HOURS:9:30am-5:00pm(Last entry at 4:30)
CLOSED:Monday and Tuesday, excluding when National holidays fall on Monday and Tuesday.

新着情報

➡第4回 リアス・ジュニア絵画コンクール展

リアス・ジュニア絵画コンクールは、圏域内小学生を対象とした絵画公募展です。

気仙沼市、南三陸町で暮らす小学生ならば誰でも参加でき、出品作品は全て展示されます。また、入賞作品を表彰し、それらの作品が掲載された特製カレンダーは応募者と来場者に贈られます。さらに、入賞作品は美術館に収蔵され、地域の子供たちの暮らしの記憶として末永く大切に保管・活用されます。

本コンクールには208作品のご応募がありました。今回はその中から大賞1点・優秀賞3点・佳作8点が選出されています。募集テーマは「あんなこと、こんなことしたよ」 。家族や友人との楽しかった思い出や驚いたこと、感動したこと、発見したことなどを題材に、色とりどりに描かれた作品が並びます。力作の数々を是非ご家族そろってお楽しみください。

●本展開催期間は2019年12月4日(水)~12月22日(日)となっております。
開館時間=9:30~17:00(入館は16:30まで)観覧料無料

ご来場のお客様全員に特製カレンダーを差し上げます(ご来場多数の場合は先着順とさせていただきます)。
※常設展は別料金となります。

 


➡入館80万人達成&開館25周年

リアス・アーク美術館は、令和元年10月26日(土)の午後に、平成6年10月26日の開館以来の入館者数80万人を達成いたしました。

また同時にこの日は奇しくも開館25周年の日にもあたり、美術館にとって意義深い日となりました。

入館80万人目と認定されたのは、宮城県気仙沼市在住 松岩小学校一年生の畠山勇飛(ゆうひ)さんです。

畠山さんには、美術館管理者である菅原茂気仙沼市長から、入館80万人目の認定証が、さらに佐藤美術館長からは記念品が贈られました。

 

 


➡文化の日 無料観覧のご案内

「文化の日」令和元年11月3日(日)は全館展示観覧料が無料となります。

この機会にぜひ美術館に足をお運びください。

※なお、本期間中は「新!方舟祭2019」が開催されています(観覧料は無料)。ぜひこちらもご覧ください

〇無料となる展示:「歴史・民俗資料常設展示」・「美術作品常設展示」・「東日本大震災の記録と津波の災害史」


➡10月22日(火・祝)は開館し、23日(水)は休館します

10月22日(火)は祝日(即位礼正殿の儀が行われる日)のため開館し、

翌日の23日(水)は休館となりますのでご了承願います。


➡新!方舟祭2018開催 9月27日(木)~

新!方舟祭2019は、幅広い芸術・創作活動の発表の機会を広く一般へ提供する当館主催の一般公募文化祭です。

本展は【展示部門】と【パフォーマンス部門】があり、一般参加33組による作品展示や、音楽発表等を6期にわたってリレー方式で行います。展示発表は毎週木曜日から始まり日曜日に終了します。※一部月曜日まで。水曜日は参加者の展示作業日ですので、お間違いのないようご注意願います。

リアス・アーク美術館を会場に繰り広げられる多様なジャンルの発表、異種共演をお楽しみください。

今年の会期は9月26日(木)~11月3日(日)です。
参加者の紹介と詳しいスケジュールは下記をご参照ください。

★ 新!方舟祭2019 スケジュール(PDFデータ)

 

過去の方舟祭の様子(画像はクリックまたはタップで大きくできます)

「補陀寺仏像彫刻」
展示風景

「村上洋子と粘土の仲間達」
展示風景

「趣味の絵画会」
展示風景

「気仙沼ストリングスオーケストラ」
公演の様子

「ジプシージャップ吉田」
公演の様子

「お話サークルたんたん」
公演の様子

 

 

 

 


➡第4回気仙沼・南三陸フォトコンテスト募集のお知らせ

気仙沼市・南三陸町の自然・街並み・年中行事・生活などを対象として、未来に残したい私たちの“今”を写した写真作品を「風景」と「暮らし・日常」の2部門で募集します。

 

 

募集テーマは “未来に残したい、私たちの今”

【部門】 ①風景 ②暮らし・日常

本コンテストではプロ・アマを問わず、一般の参加を歓迎しています。応募ご希望の方は、本ページに掲載している募集要領をご参考の上、応募票にお名前・連絡先等の詳細を記入して2019年10月1日(火)~2020年1月15日(水)当日必着。たくさんのご応募お待ちしております!

★募集要項説明
★募集要項応募用紙(こちらの2点をクリックで開きます)

上記募集要項をご参考の上、応募用紙をA4用紙で印刷をしてご利用ください。

また募集要項応募用紙は気仙沼・本吉地域広域行政事務組合事務局、気仙沼市役所、南三陸町役場、リアス・アーク美術館にも備え付けられております。

 

■ご不明な点は下記へお問い合わせください。

気仙沼・南三陸フォトコンテスト係

気仙沼・本吉地域広域行政事務組合事務局
〒988-0104宮城県気仙沼市赤岩五駄鱈43番地2


➡夏休み! 親子クラフト教室

毎年開催しております「夏休み!親子クラフト教室」のご案内。

本日より参加予約受け付けをしております。応募締め切りは7月28日(日)となります。

1日8組までとなりますので定員になり次第、募集を締め切らせていただきますのでお早めにお申し込みください。

 

こちらが詳しい内容のチラシになります。画像をクリック・タップで別ページでご覧になられます。


➡令和元年に振り返る子供たちが描いた平成展

リアス・アーク美術館では、平成6年の開館以来、圏域内の子供たちを対象とした公募展を継続開催し、入賞作品と賞候補作品等を収蔵してきました。それらの作品群には気仙沼・本吉地域の子どもたちが見つめ、生きてきた平成時代の生活や日常がいきいきと描かれています。令和元年の今、その作品群を通して当地域の平成時代を子供たちの目線で振り返り、人々の暮らしや地域の様子などをたどります。

本展では、当館が収蔵する作品群の中から約100点※を選定し、それぞれの選評等のコメントを添えて展示するほか、気仙沼・本吉地域の平成を振り返るパネル資料などを併せて展示します。

ぜひこの機会にご家族そろってご覧ください。

 

※画像をクリック・タッチでPDFデータの表示、またはダウンロードが開始され、そちらから大きいサイズでご覧になれます。

開催期間は2016年7月6日(土)から8月25日(日)まで。観覧料は無料となります。

 


➡「新!方舟祭2019」参加者募集

「方舟祭(はこぶねさい)」は幅広い芸術活動の発表の場として、美術館施設利用の可能性を模索する当館主催の文化祭です。一般から参加者を募り、リアス・アーク美術館の展示様式で絵画や書、写真、工芸等の様々な作品展示を行うほか、踊りや劇、楽器演奏などの小規模なパフォーマンス発表会を行います。2003年の企画創設よりこれまで13回開催しています。参加料、観覧料は無料。会期を6期に分け、週替わりのリレー方式で各期間に複数の展示・発表を行います。詳細は下記をお読みください。

参加希望の方は本展の趣旨と概要をよくお確かめの上、ご応募ください。ご不明な点がありましたら当館「方舟祭係」までお問い合わせください。

 

会期●令和元年9月26日(木)~11月3日(日)

会場●圏域ギャラリー・エントランスホール・コモンホール・ハイビジョンギャラリー・屋外展示場

応募方法●エントリー票に必要事項を記入し、当館受付カウンターへ直接ご提出ください。

参加者選定及び通知●エントリー票及び添付資料による書類審査。応募過多の場合は抽選とします。応募締切り後、当落選を当館より全応募者へ通知します。

打ち合せ●初回参加者打ち合わせは7月28日㊐ 14:00~ 於:3Fハイビジョンギャラリーを予定しています。打ち合わせでは日程・会場の割り振り、本展開催に関する内容をご提示します。

参加料●無料 ※観覧料も無料です。

 

下記にある参加募集要項とエントリー用紙をダウンロード・印刷をしていただき、概要を良くお読みの上でどうぞご応募ください。

募集期間令和元年6月21日(金)9:30 ~7月15日(月)17:00

    ★参加募集要項(PDFデータ)

    ★エントリー用紙(PDFデータ)  それぞれをクリック・タップで開いて下さい

 

募集要項等で質問・ご不明な点がございましたら電話・メールで美術館にご連絡下さい。

 


➡公募展【~東北・北海道の風景~】作品募集について

 

「LANDSCAPE of N.E.Vol.6」~東北・北海道の風景~

◆絵画作品募集について:

これまで、リアス・アーク美術館では東北・北海道に暮らす人間の気質、気候風土、歴史、文化などを顕彰し、東北・北海道というエリアが持つアイデンティティーを追究する試みを重ねてきました。そして平成20年度から東北・北海道の現在的風景を収集する継続型公募展【「LANDSCAPE of N.E.」~東北・北海道の風景~】展をスタートし、平成30年度までに5回の公募を行い、4回の展覧会を開催しています。(※東日本大震災被災により、第2回展は公募、審査、表彰のみ。)

この公募展は、人間形成の上で重大な鍵となる風景、我われ東北・北海道に暮らす者にとっての原風景を描いた絵画作品を公募し、展覧会を開催しつつ優秀な作品に関しては館の収蔵品として蓄積し、「東北人・北海道人」にとって貴重な遺産とし、後世に伝えることを目的とするものです。(※第2回展は中止となったが、22年度内に募集作品から5点を館収蔵品としている。)

本公募展の開催当初の目的は「残しておきたかった、なくなるとは思っていなかった風景、間違いなく一時代、その場所で暮らしていた人々の精神に影響を与えていただろう風景、ある日突然目の前から消える風景を絵画作品として残していくこと。ごく日常的に生活の場として存在し、日々変化しながら失われてゆく風景、暮らしと密着した風景、人間の暮らしとともにある風景、土地の文化、歴史を湛えた風景を収集し保存すること」でした。この目的は今後も変わることなく継続されるものですが、震災により、多くの大切な風景を失ったことを考慮し、第3回展より「失われてしまった風景、記憶の中の風景作品」も公募の対象としています。第6回展についても前回までの内容を踏襲いたします。

※【「LANDSCAPE of N.E. Vol.6」~東北・北海道の風景~】展は令和2年の春(4月内)に開催予定。

 

◆作品公募について:

※作品応募の際には応募要項に添付の応募票が必要です。詳しくは当館までお問い合わせください。なお、募集要項の配布は令和1年7月からとなります。

 

○募集期間:令和1年7月10日(水)~11月13日(水)

○募集地域:東北6県並びに北海道に要綱を配布。(第1回~5回展に準じる)

応募用紙配布の他にこちらの下記募集要項からもご確認できます。こちらのデータから応募の際はA3サイズでのプリントアウトをお願いいたします。

★第6回風景画公募展募集要項表面 

★第6回風景画公募展募集要項裏面 ⇦こちら2つをクリックで開けます

        

○応募の条件=出品は未発表作品1人1点とする。

○応募資格=東北・北海道在住、あるいは出身である。16歳以上である。

(学生、一般、経歴を問わない。)

○作品=素材:油彩作品あるいはアクリル画。キャンバス使用。

サイズ:10~20号(F/S/P/M、縦横不問、規定外不可)

 

◆審査について:

応募された作品から審査の上、50点を入選とし、【「LANDSCAPE of N.E. Vol.6」

~東北・北海道の風景~】展(令和2年4月中に約20日間開催予定)に展示。

※選外となった作品は着払いで返却。

審査結果送付の際、作品の返却日程を合わせて連絡。

搬送中の作品破損、事故等に関してリアス・アーク美術館は一切の責任を負わない。

 

○審査結果の発表:

2020年1月中に審査結果を郵送。

 

○入選:50点

※優秀作品以外の入選作品は展覧会終了後、着払いで返却。

 

※入選50点の内、入賞(優秀作品)5点選考

優秀作品5点から

最優秀賞:1点・優秀賞:4点

※優秀作品5点は美術館に寄贈(辞退不可)、パブリックコレクションとなる。

 

※賞金:最優秀賞50万円・優秀賞10万円(第1回~5回展賞金額と同額)

 

○審査員(第1回展~5回展と同一2名招聘。その他美術館学芸員が行う)

○千葉和男(ちばかずお):

洋画家。1948年生まれ。岩手県前沢町(現奥州市)出身。現在仙台市在住。

 

○本田 健 (ほんだたけし):

画家。1958年生まれ。山口県長門市出身。現在岩手県遠野市在住。


➡N.E.blood 21 vol.70 馬渡裕子展, vol.71 浅倉伸展

N.E.blood 21”は精力的に制作、発表を行っている東北・北海道在住若手作家を紹介するシリーズ企画です。毎年複数の作家を取り上げ、美術館とアーティストとの新しい関係を模索しつつ、作家同士のネットワーク形成を念頭に置き展覧会を開催しています。

第70回目は宮城県在住の作家‐馬渡裕子(まわたりゆうこ)、第71回目は岩手県在住の作家‐浅倉伸(あさくらしん)を紹介します。

N.E.blood21展は観覧料は無料、開催期間は2019年5月3日(金)から6月16日(日)までとなります。

 

vol.70 馬渡 裕子展

馬渡は1976年宮城県仙台市生まれ、1998年に東北生活文化大学を卒業。宮城県仙台市に在住し油彩作品を制作。多くの個展グループ展にて発表しています。

馬渡の絵画には、空想と現実が交錯するシュールな世界が軽妙なタッチで描かれています。モチーフは馬渡の日常における断片的なイメージを “種” とし、時間をかけ無邪気さと遊び心を携えた絵画として花開きます。個々の作品は、最小限の構成要素で物語を紡ぐ掌編小説のように、私たちのイマジネーションを刺激し、様々な想像を誘います。コーヒーでも飲みながら肩肘張らずに向き合いたい絵画。馬渡は絵画を“嗜む”自由な想像の機会を提供してくれます。

 

※画像をクリック・タッチでPDFデータの表示、またはダウンロードが開始され、そちらから大きいサイズでご覧になれます。

 

 

vol.71 浅倉 伸展

浅倉は1971年岩手県盛岡市生まれ、1994年に早稲田大学社会科学部を卒業。盛岡市を拠点に作品を制作、東北や東京を中心とした個展・グループ展等にて立体作品を発表し、2008年に2007年度岩手県美術選奨を受賞するなど高い評価を受けています。

浅倉はクッション状の塊をつくり、その布面上に油性マーカーなどを用いて絵を描きます。カタツムリの食み跡のように連続するドローイングは、細菌や微生物の爆発的な増殖に似た生命力を感じさせます。ヒトの細胞は誕生時から生と死の代謝を繰り返しつつ増殖を続けます。浅倉は自らの細胞代謝と歩を合わせるように点、線、面を刻み続けます。その行為は私たちに、マクロを形成するミクロの存在、見過ごされている尊いものの存在を意識させます。

 

※画像をクリック・タッチでPDFデータの表示、またはダウンロードが開始され、そちらから大きいサイズでご覧になれます。

 


➡食と地域の暮らし展vol.6 ~山のある暮らし~山と生きる

地域文化を見つめ直す試みとして「食」と人々の生活文化を紹介する、シリーズ企画「食と地域の暮らし」展。本展は、その第6回目として当地域における「山」の生活文化を紹介するものです。

本展では、気仙沼・南三陸地域の山手側の生活にスポットを当て、そこで営まれていた産業や食文化、信仰などを実際の道具や写真で紹介します。かつての「山のある暮らし」を見つめ直し、人と自然の関係について、改めて考えてみましょう。

 

※上は今回の展示のチラシになります。下は展示風景の一部の写真です。

 

 

食と地域の暮らし展は観覧料は無料、開催期間は2019年4月3日(水)から4月21日(日)となります。


➡2019年3月11日「東日本大震災発生の日」一部開館(無料)のお知らせ

本年3月11日(月)は休館日ですが、東日本大震災発生の日であり、震災を追悼し後世まで伝える機会とするため、常設展の「東日本大震災の記録と津波の災害史」展のみ観覧可能とします。

入館時間は9時30分~17時(入館は16時30分まで)となり観覧料は無料です。


➡『N.E.blood 21 作家クロストーク』菊田 佳代×小野寺 綾

N.E.blood 21 vol.68 菊田佳代, vol.69 小野寺綾によるトークイベントを開催いたします。

両名はN.E.blood 21シリーズ開始以来、初めての気仙沼出身、在住作家です。このトークイベントは、地元作家という身近な存在を介し、圏域住民の美術、芸術や美術館に対する距離感を変えていこうとする試みです。

 

主  催:リアス・アーク美術館

会  期:平成31年2月9日(土) 15:00~16:30 (※開場時間 14:40)

会  場:リアス・アーク美術館 ハイビジョンギャラリー

参加方法:参加無料。事前申し込み・予約は不要です

 

両作家によるN.E.blood21展についてはこちらになります。
N.E.blood 21 vol.68 菊田佳代展, vol.69 小野寺綾展

※クリック・タップで新しいページが開かれます


➡N.E.blood 21 vol.68 菊田佳代展, vol.69 小野寺綾展

N.E.blood 21”は精力的に制作、発表を行っている東北・北海道在住若手作家を紹介するシリーズ企画です。毎年複数の作家を取り上げ、美術館とアーティストとの新しい関係を模索しつつ、作家同士のネットワーク形成を念頭に置き展覧会を開催しています。

第68回目、第69回目は共に宮城県気仙沼市在住の作家‐菊田佳代(きくたかよ)、小野寺綾(おのでらあや)‐を紹介します。

N.E.blood21展は観覧料は無料、開催期間は2019年2月9日(土)から3月17日(日)までとなります。

 

vol.66 菊田 佳代展

・菊田は1984年埼玉県生まれ。2007年に 秋田公立美術工芸短期大学工芸美術学科ガラスコース研究生を修了。気仙沼市を拠点に作品を制作、宮城・東京を中心とした個展・グループ展・公募展等にて発表しています。

一般にガラス造形と言えば、吹きガラスやバーナーワーク、フュージングなどがイメージされます。高熱を加えることで粘性を帯びたガラスから生み出される形には、滑らかな流動性と水のような透明感があります。また、粘土などで成形された造形物から雌型を取り、ガラス粉を込めて窯で焼くパート・ド・ヴェール技法では、ガラスの透明性などを活かしつつ、より精緻な立体造形表現も可能にします。

菊田はフュージング技法を軸にしながら、ガラス造形の様々な技法を組み合わせ、かつ独自の素材、手法を用いることで透明なガラス内に絵画的イメージを封じ込めます。自然の造形をモチーフとする菊田の作品群は、互いに共鳴することで瑞々しい命の脈動を感じさせます。

 

 

※画像をクリック・タッチでPDFデータの表示、またはダウンロードが開始され、そちらから大きいサイズでご覧になれます。

 

vol.69 小野寺 綾展

・小野寺は1984年宮城県気仙沼市生まれ。2005年に女子美術大学短期大学部造形学科絵画抽象コースを卒業後、ドイツ・ベルリンへ渡り、2007年からはベルリン芸術大学造形学部絵画科の教授らへ師事。同学卒業後もドイツを拠点に油彩を中心とした絵画作品を制作、発表し国内外で高い評価を得ています。

私たちは微細な心身の変化によって乱れた呼吸を整えるために深呼吸をします。その時、無意識だった呼吸という行為ははっきりと意識され、自覚を持ってコントロールされます。

小野寺は深呼吸をするように日々絵を描きます。意識下に沈殿している断片的記憶や感覚は、絵筆によって意識的に撹拌され、キャンバス上にゆっくりと沈殿し理想的なバランスを備えた絵画となります。それは肉体と精神が互いの束縛から解放されて静かに息づく空間であり、可視化された普遍的な安息の空間でもあります。

 

※画像をクリック・タッチでPDFデータの表示、またはダウンロードが開始され、そちらから大きいサイズでご覧になれます。


➡第3回 リアス・ジュニア絵画コンクール展

リアス・ジュニア絵画コンクールは、圏域内小学生を対象とした絵画公募展です。
気仙沼市、南三陸町で暮らす小学生ならば誰でも参加でき、出品作品は全て展示されます。また入賞作品を表彰し、それらの作品が掲載された特製カレンダーは参加者全員に贈られます。さらに、入賞作品は美術館に収蔵され、地域の子供たちの暮らしの記憶として末永く大切に保管・展示されます。
本コンクールには220点もの作品をご応募いただきました。今回はその中から大賞1点・優秀賞3点・佳作8点が選出されました。
募集テーマは「あんなこと、こんなことしたよ」。家族や友人との楽しかった思い出や驚いたこと、感動したこと、発見したことなどを題材に、色とりどりに描かれています。力作の数々を是非ご家族そろってお楽しみください。

 

●本展開催期間は2017年12月5日(水)~12月24日(月)となっております。
開館時間=9:30~17:00(入館は16:30まで)観覧料無料

ご来場のお客様全員に特製カレンダーを差し上げます(ご来場多数の場合は先着順とさせていただきます)。
※常設展は別料金となります。

 

 


➡新たな船出展 美術再発見!

本展は、単に美術作品を鑑賞するだけではなく、改めて美術・美術館の面白さ、興味深さ、社会的な必要性、役割などを知る機会を提供しようとする展覧会です。

近代洋画作品、戦後現代美術作品(平面/立体)を中心とした美術作品、約50点を展示します。

出品作品は全て当地域所縁の作家、あるいは当館において過去に紹介した作家の手によるものです。また、開館以来継続してきた圏域在住児童・生徒による絵画公募展の入賞作品や近年、気仙沼市立図書館から移管された作品群も展示されております。

 

※画像をクリック・タッチでPDFデータの表示、またはダウンロードが開始され、そちらから大きいサイズでご覧になれます。

開催期間は2018年7月7日(土)から8月26日(日)まで。観覧料は無料となります。

 

本展の開催に合わせ、当館においてギャラリートーク、講演会などを開催いたします。また、圏域内各所にて美術と美術館についての講演会を開催いたします。

詳しくはこちらで紹介しておりますのでご覧ください。→ ★新たな船出展 美術再発見! 講演会のお知らせ

 

会場の様子はこちら

  

  

 


➡N.E.blood 21 vol.66 加藤広貴展, vol.67 是恒さくら展

N.E.blood 21”は精力的に制作、発表を行っている東北・北海道在住若手作家を紹介するシリーズ企画です。毎年複数の作家を取り上げ、美術館とアーティストとの新しい関係を模索しつつ、作家同士のネットワーク形成を念頭に置き展覧会を開催しています。

第66回目は北海道在住の作家‐加藤広貴(かとうひろき)、第67回目は山形県在住の作家‐是恒さくら(これつねさくら)を紹介します。

N.E.blood21展は観覧料は無料、開催期間は2018年5月3日(木)から6月17日(日)までとなります。

 

vol.66 加藤 広貴展

・加藤は1972年北海道苫小牧市生まれ。1997年に武蔵野美術大学大学院を修了し、以後多くの個展や公募展等で作品を発表し、高い評価を得ています。

加藤の作品には、油絵の基本的な技法によって艶やかな光が表現されています。また、画面上には宝石を思わせるような平面構成が高密度に展開されており、その相乗効果によって、艶やかな光は更なる耀きを放っています。

絵画が放つ光は鑑賞者が胸の内においてイメージする光、幻想に他なりません。加藤の手によって描かれた「ドコカノダレカ」にとっての「ヒカリノミナモト」は、鑑賞者によってその画面から解き放たれ、煌めくときを静かに待っているようです。

 

    

※画像をクリック・タッチでPDFデータの表示、またはダウンロードが開始され、そちらから大きいサイズでご覧になれます。

 

 

 

vol.67 是恒 さくら展

・是恒は1986年 広島県呉市生まれ。2010年に米国アラスカ州立大学フェアバンクス校を卒業。2017年に東北芸術工科大学大学院デザイン工学専攻地域デザイン研究領域を修了し国内外で作品を発表しています。

是恒は、鯨と人間の関わりを調査研究し、その成果を物語や刺繍などによって表現しています。それらの作品は、一般的な美術作品とは異なる「趣のある何か」をイメージさせます。

鯨を捕食することを一つの接点として、是恒は価値観の多様性、「当たり前」の意味を問うことの必要性を私たちに投げかけます。決して理解しえない多様性ではなく、分かち合い、理解し合える多様性に目を向ける機会として。

 

※画像をクリック・タッチでPDFデータの表示、またはダウンロードが開始され、そちらから大きいサイズでご覧になれます。

 

会場の様子はこちら


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